KZイヤホンのワイヤレス化 – その1

それではKZイヤホンのワイヤレス化を行っていきたいと思います。

TWS(True Wireless Stereo) – 完全ワイヤレスステレオ

この用語自体も知らなかった私が有線イヤホンのワイヤレス化に挑戦します。気になった商品を試してみようと思います。

TRNのBT20S Proです。私の持っているKZ ZAXに対応しています。注意点としてコネクタの形状をしっかり確認する必要があります。0.75mm 2pin-Sコネクタが必要となります。通称qdcという規格のようです。通常の0.75mm 2Pinもありますが、KZ ZAXには対応しておりません。間違って購入してコネクタをカットしている方もいるようですが、補償対象外の使用方法となってしまいますので、十分に確認して購入するようにしてください。幸いコネクタの替えも販売しています。

ここまで慎重に購入しましたが問題点が1つ。私のPCはBluetooth4.0対応でした。残念ながら接続が不安定でマウスと干渉するなど使用に耐えないものでした。PCで使用される方は注意が必要です。Bluetooth5.0に対応していればスムーズに使用できるかと思われます。

Xperia XZ1で使用した場合、問題なく扉1枚を挟んでも問題なく通信できていました。もしかしたら4.2くらいまで対応していれば問題ないかと思います。

音は大きな音質劣化もなく良い感じです。しかし無音時のホワイトノイズは少しあります。神経質な方は気になるかもしれません。またマイクも付いていますが、おまけ程度と思ってください。使用できなくもありませんが音質は今一つです。

あともう一つ。まだあるんかいと言われるかもしれませんがもう一つ。メガネをかけている方は要注意です。長時間の使用は耳の部分が若干うっとうしいかもしれません。1週間くらいしたらちょっと痛いかなと思ってしまいました。

良い点
・バッテリの持ちが良い(9時間、ケース利用で72時間)
・完全ワイヤレスで快適
・有線の高価なイヤホンをワイヤレス化できる
※mmcx、0.75mm 0.78mm 2pin 0.75mm 2pin-sさまざまなコネクタに対応
・音質の劣化が少ない
・遅延が少ない(普通に動画を見る程度では違和感が少ない)

悪い点
・片方のみでペアリングされてしまう場合がある
・無音時のホワイトノイズ
・Bluetooth4.0環境では接続が不安定(5.0環境では別物となるほど快適になる)
・メガネ愛用者にはお勧めしない(メガネと耳掛けが干渉してしまう)
・ケースの収まりが悪い(きちんとセットしないと浮いてしまう。セット後のランプの点灯を要確認)

追記
・USBのBluetooth5.0のドングルを追加して接続してみましたが、残念ながら接続しても切断されるという問題が発生しました。PCでの使用は相性問題等あって難しいのかもしれません。上手く行かなかったUSBのBluetoothのドングルは以下の製品です。本製品と組み合わせをご希望の方は避けた方が良いと思います。他のBluetooth機器は問題なく接続できましたので、このBluetoothイヤホンとの相性が悪いのかと思われます。